ディズニーパークに行きたくても行けず、ディズニーロスのあなたへ。
今回は、おうちディズニーに最適な「ディズニーランド・シーをモチーフにした要素が登場するゲーム」を11個ご紹介します。
- あのアトラクションの中をゴーカートで走ろう!「Walt Disney World Quest: Magical Racing Tour」
- ジェットコースターが作れる!?「Coaster」
- アトラクションネタ盛りだくさん「LINE: ディズニー ツムツム」
- 敵を倒しながらアトラクションの中を進む「ミッキーの東京ディズニーランド大冒険」
- ビジョナリアムやグーフィーのはずむ家…懐かしのアトラクションも「東京ディズニーランドファンタジーツアー」
- レアなディズニーシーを舞台にしたゲーム「東京ディズニーシー ミッキーとあそぼう」
- アトラクションのミニゲームが楽しめる「ミッキーの東京ディズニーランドスタンプラリー」
- ディズニーランドのオンラインゲーム「Virtual Magic Kingdom (VMK)」
- キャラグリがおうちで好きなだけ楽しめる「Kinect: ディズニーランド・アドベンチャーズ」
- 荒廃したディズニーランドを巡る冒険「エピックミッキー」
- あのトイストーリーマニアをおうちで楽しもう!「Toy Story Mania」
あのアトラクションの中をゴーカートで走ろう!「Walt Disney World Quest: Magical Racing Tour」
最初のゲームは、 「Walt Disney World Quest: Magical Racing Tour」。
ディズニーランドのアトラクション内でレーシングが楽しめる、夢のようなゲームです。
皆さんも一度は「カリブの海賊の中でゴーカートを飛ばしたい!」と思ったことがあるのでは?
ビッグサンダーマウンテンやホーンテッドマンションなど、おなじみのアトラクションが勢揃い。
まさかゴーストホストもレーシングカーで屋敷を爆走される日が来るとは思ってもみなかったでしょう。
キャラクターはチップとデール、ジミニークリケットのほか、いろんなオリジナルキャラクターで構成されています。
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ジェットコースターが作れる!?「Coaster」
Coasterは、1993年にウォルト・ディズニー・コンピュータソフトウェアによってリリースされたビデオゲームです。
こちらは、自分だけのジェットコースターを設計できるゲームとなっています。
作ったジェットコースターは、癖の強い審査員たちによってスコアがつけられます。
アトラクションネタ盛りだくさん「LINE: ディズニー ツムツム」
おなじみ「LINE: ディズニー ツムツム」にも、ディズニーランドのアトラクションをモチーフにした要素が含まれています。
たとえば、
- ホーンテッドマンションのコンスタンス(花嫁)
- スプラッシュマウンテン(南部の唄)のうさぎどん
- カントリーベアシアターのヘンリー
- カリブの海賊(パイレーツオブカリビアン)のパロット(オウム)
といったキャラクターのツムもあります。
そのほか、過去に開催されたテーマパークイベントではビッグサンダーマウンテンなどのアトラクションを模したカードが登場しました。
敵を倒しながらアトラクションの中を進む「ミッキーの東京ディズニーランド大冒険」
「ミッキーの東京ディズニーランド大冒険」は、1994年にリリースされたスーパーファミコン用のゲームです。
東京ディズニーランドを舞台にしたゲームで、無慈悲すぎる難易度が話題を呼びました。
舞台は、休館日のディズニーランドです。
ピートに騙され、ショーの練習をすっぽかしてパークへ遊びに行ってしまった仲間たち。
彼らを連れ戻すため、ミッキーは戦いの旅に出るのでした。
スペースマウンテンやホーンテッドマンションなど、おなじみのアトラクションが勢揃いです。
ちなみに、ピートがみんなを騙した理由は「自分はショーに出られないのに、みんなはショーに出られるのが羨ましかったから」。
事実、彼は実際のパークで一度もショーに出演したことがないのです。
最後には改心し、エレクトリカルパレードに出演させてもらう、という優しい終わり方で幕を閉じました。
ビジョナリアムやグーフィーのはずむ家…懐かしのアトラクションも「東京ディズニーランドファンタジーツアー」
続いてご紹介するのは、「東京ディズニーランドファンタジーツアー」です。
ビーバーブラザーズのカヌー探検やビッグサンダーマウンテンなど、あらゆるアトラクションを元にしたミニゲームが楽しめるゲームです。
古いゲームということもあり、今はなき数々の懐かしいアトラクションの面影を見ることもできます。
レアなディズニーシーを舞台にしたゲーム「東京ディズニーシー ミッキーとあそぼう」
続いては、「東京ディズニーシー ミッキーとあそぼう」。
ディズニーパークを舞台にしたゲームとしてはレアな、ディズニーシーがテーマのゲームとなっています。
子供向けのゲームとなっており、ゲームハードは懐かしのピコ。
ミッキーは豪華ボイス付きです。
ディズニーシーの街並みが、そっくりそのままドットで表現されています。
アトラクションのミニゲームが楽しめる「ミッキーの東京ディズニーランドスタンプラリー」
続いてのこちらも同じく、ゲームハードはピコ。
カリブの海賊やカントリーベアシアターなどをイメージしたミニゲームで遊ぶことのできるゲームです。
ディズニーランドのオンラインゲーム「Virtual Magic Kingdom (VMK)」
続いてご紹介するゲームは、「Virtual Magic Kingdom (VMK)」です。
こちらは大勢のユーザーが交流できる人気のオンラインゲームでしたが、惜しくも2008年に閉鎖されてしまいました。
不適切な行動をするユーザーを見張るために有人のセキュリティが強化されていたため、コストがかかってしまったのかもしれません。
ゲームのなかにはディズニーランドが細かく再現されており、カリブの海賊やホーンテッドマンションをイメージしたミニゲームに挑むことができました。
立体的で繊細なグラフィックがかなり良い味出してます。
キャラグリがおうちで好きなだけ楽しめる「Kinect: ディズニーランド・アドベンチャーズ」
続いては、「Kinect: ディズニーランド・アドベンチャーズ」です。
大勢のゲストが訪れる、リアルなディズニーランドへ遊びに行くことができるゲーム。
テーマパークのようにキャラクターとグリーティングできるのが魅力です。
キャラクターには、ハグ・サイン・ダンス・写真などのアクションを求めることが可能となっています。
そのほか、臨場感たっぷりのアトラクションを楽しむこともできますよ。
荒廃したディズニーランドを巡る冒険「エピックミッキー」
続いては、「エピックミッキー」です。
荒廃した世界を舞台にした、少し不気味なアクションゲーム。
ディズニーランドをイメージしたテーマパークが登場します。
ボロボロになったテーマパークは言わずもがな怖いですが、極めつけは突如暴走を始める、イッツアスモールワールドモチーフのクロックタワーです。
一度見たら忘れられないインパクトなので、ぜひ自分の目で確かめてみてください。
ダークな世界観が好きな方にはとにかくおすすめのゲームとなっています。
あのトイストーリーマニアをおうちで楽しもう!「Toy Story Mania」
「Toy Story Mania」は、2009年に発売されたwii用ソフトです。
おなじみ「トイストーリーマニア!」が遊べるゲームとなっており、アトラクションのステージをそのまま楽しむことができます。
1人ではもちろん、大人数でも遊べるマルチプレイ機能を搭載。
なんと3Dメガネが同封されており、立体的な映像で楽しむことができます。
海外限定で、 トイストーリーマニアオープン年の1年後に発売されました。
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