今回は、東京ディズニーシーの総工費・制作費が高いアトラクションベスト3を紹介します。
第3位
ソアリン:ファンタスティック・フライト…180億円
第3位は、「ソアリン:ファンタスティック・フライト」です。
本編から施設内までこだわり抜かれたソアリンがランクイン。
最新技術によって、まるで本当に空を飛んでいるかのような感覚を覚えます。
本編は言うまでもないですが、個人的にものすごく驚いたのがプレショー。
もうどう考えても魔法としか思えないカメリアファルコのあの演出は人生であと400回見たいです。
第2位
タワー・オブ・テラー…210億円
第2位は、「タワー・オブ・テラー」です。
59mというパーク最大の高さを誇る、リアルで不気味なホテルの外観。
奥深すぎるストーリーに合わせて、外装から内装まで徹底的に作り込まれたアトラクションです。
莫大な金をかけ、命を危険に晒して作られたコレクションの数々も必見です。
第1位
センター・オブ・ジ・アース…380億円
第1位は、「センター・オブ・ジ・アース」です。
美しい地底世界や生物と出会えるアトラクション。
ネモ船長の書斎、大きな地底生物ラーバモンスターなど、Qラインから乗車中までこだわりポイントが盛りだくさんです。
あの巨大なプロメテウス火山も含めた値段となることから、ディズニーシー第1位に見事ランクインしました。
以上、ディズニーシーのお金がかかっているアトラクションランキングでした。