ナヤのディズニー・ピクサーブログ

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ロジャーラビットのカートゥーンスピンは怖い?どんなところが怖いのかを解説【ディズニーランド_アトラクション】

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ディズニーランドのアトラクション、ロジャーラビットのカートゥーンスピン。

このアトラクションはトゥーンタウンの奥地にあるため、あまり乗ったことがないという方もいるでしょう。

あのアトラクション、実は結構クセが強め。
好きな人はかなり好きな一方、怖い・不気味と言われることも少なくありません。

「ロジャーラビットのカートゥーンスピンがどんなアトラクションなのか分からなくて怖い」という方のために、この記事では以下のことについて解説します。

  • ロジャーラビットのカートゥーンスピンはどこが怖いのか
  • 絶叫マシンのようなスリル要素はある?
  • ロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖さを軽減する方法

今は大好きですが、子供の頃はロジャーラビットのカートゥーンスピンの待ち列が怖すぎて大泣きした筆者がお送りします。

 

 

どんな乗り物?怖いスリル要素はある?

 
 
 
 
 
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ロジャーラビットのカートゥーンスピンにジェットコースターのような怖いスリル要素はありません。

平らな道を進むアトラクションなので、急降下するシーンはないです。

なお、ロジャーラビットのカートゥーンスピンの乗り物は少し特殊。
自分でハンドルを持って、乗り物をクルクルと回転させることができます。

ハンドルをうまく操作することでずっと前(後ろ)を向き続けたり、逆にたくさん回ったり…自分で操作できる楽しさのあるアトラクションです。

ただし回転系の乗り物ということもあり、人によっては酔いやすいかもしれません。
コーヒーカップのような回転が苦手な方はご注意ください。

ロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素

 
 
 
 
 
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続いては、ロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素について解説します。

ロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素1.全体的に薄暗くて怖い

はじめのロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素は、「全体的に薄暗くて怖い」です。

ロジャーラビットのカートゥーンスピンは室内型のアトラクションであり、待ち列から実際のアトラクションまで終始暗いシーンが続きます。

そのため、暗いところが苦手な方は怖いと感じられるかもしれません。

 

 

ロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素2.世界観が怖い

続いてのロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素は、「世界観が怖い」です。

ロジャーラビットのカートゥーンスピンの世界観は少し独特な雰囲気があり、映画を見ていないと怖い印象を受けるかもしれません。

あらゆる建物やものに顔がついているという光景は、かわいい反面初めて見るとちょっとドキッとしますね。

また、アトラクション全体の色合いもかなり独特。
シンプルなかわいらしい色合いというよりは、ややサイケデリックな色彩となっています。
同じディズニーランドのアトラクションで言うと、プーさんのハニーハントズオウとヒイタチ(プーさんが見る夢のシーン)ピノキオの冒険旅行プレジャーアイランド(遊園地のシーン)に近いイメージです。

haramakikny.hateblo.jp

ロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素3.音が怖い

続いてのロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素は、「音が怖い」です。

ロジャーラビットのカートゥーンスピンは待ち列も乗車中も大きな音が流れています。

敵の怖い喋り声やガラスの割れる音、爆発音など、不安になる音もたびたび出てきます。

ロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素4.キャラクターが怖い

続いてのロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素は、「キャラクターが怖い」です。

ロジャーラビットのカートゥーンスピンはキャラクターもやや怖いです。

待ち列では怖い顔のゴリラが窓から覗いてきたり、タバコを吸っている怖そうな赤ちゃん(本当は良い人)がいたりするので、少し不気味な印象を受けるかもしれません。

さらにアトラクションでは終始敵キャラクターのイタチ×6匹に襲撃され続けるので、ストーリー面を見ても怖いと感じるでしょう。

 

 

ロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素5.(映画を見ていないと)ストーリーやキャラクターが分からなくて怖い

続いてのロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素は、「(映画を見ていないと)ストーリーやキャラクターが分からなくて怖い」です。

ロジャーラビットのカートゥーンスピンは、ディズニー映画「ロジャーラビット」がモデルになっています。

しかしロジャーラビットを見たことがないと、「ストーリーが理解できなくて怖い」「キャラクターを知らないので怖い」と感じられるかもしれません。

そのため、一度映画本編を見て内容を予習しておくのがおすすめです。

ロジャーラビットを見たあとに乗ると、馴染みのあるキャラクターや街並みがたくさん出てきてとても楽しいですよ。

怖い方は動画を見て予習しておくと◎

ロジャーラビットのカートゥーンスピンの動画を見てどんな雰囲気のアトラクションか掴んでおけば、初めて乗る際にもある程度覚悟ができます。
そうなれば、怖い気持ちが少しは軽減できるかもしれません。

東京ディズニーランド公式は、ロジャーラビットのカートゥーンスピンの紹介動画をアップロードしています。

www.youtube.com

0:26にビルの間を真っ逆さまに落ちていくシーンがありますが、こちらはトリックアートのようなもので実際には落ちていないのでご安心ください。私は乗ったことがない頃このシーンを見て90度に落ちるアトラクションだと思い本気で怯えていました。

まとめ

この記事では、「ロジャーラビットのカートゥーンスピンは怖いのか」というテーマで解説しました。

ロジャーラビットのカートゥーンスピンが怖いと感じられる主な理由は、以下の通りです。

  • 全体的に薄暗い
  • 色合いがサイケデリック
  • 音が大きく、ガラスが割れる音などの怖い音が続く
  • 怖いキャラクターが多い
  • 映画を知らないと、キャラクターやストーリーが分からない

そのほか、以下についても解説しました。

  • 乗る前に映画「ロジャーラビット」を見ておくと、馴染みのあるキャラクターや世界に触れられて楽しめる
  • アトラクションの紹介動画を見ておくのもおすすめ

ロジャーラビットのカートゥーンスピンに乗る際には、ぜひ参考にしてみてください。

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