東京ディズニーランドにあるアトラクション「プーさんのハニーハント」の中では、様々な英語を見ることができます。
しかし、ある場所に書かれた英語に大きなスペルミスがあることに気づいたでしょうか?
出典:【公式】プーさんのハニーハント|東京ディズニーランド|東京ディズニーリゾート
それば、プーさんのハニーハントのメインシンボルであるこの大きな本。
よく見ると、本の左上に書いてある「ハニー」という英語が「honey」ではなく「hunny」というスペルミスになっています。
これはもちろん、ミスではなく意図的なもの。
「プーさんのハニーハント」もとい「くまのプーさん」に登場する動物のキャラクターたちは、人間の男の子クリストファーロビンのイマジナリーフレンドです。
そして彼らの物語の舞台となる100エーカーの森は、クリストファーロビンが考えた空想の世界。
クリストファーロビンはまだ幼いため、英語をしっかりと覚えていません。
そのため、彼が作り出した世界にある英語の文字にも所々にスペルミスがあるのですね。
「hunny」以外にも、「E」や「S」という英語が左右反転しているなど子どもらしい間違いを見ることができますよ。
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